癒しの行政書士をめざして。

横浜市で行政書士をしております。 問題を解決するだけではなく、さらに相談者を「癒せる」行政書士になれたらと考えて、試行錯誤してます。

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行政書士ましも事務所の使命

最近、アルボムッレ・スマナサーラ長老の『仏教は心の科学』という本を読みました。

仏教に対する考え方が180度変わり、いろいろと役立つことが書いてあって、よかったのですが、内容はまあ、興味ある方には読んでいただくとして、法律に携わる者として考えさせられることがありました。

仏教とは、人間が生きてゆくうえで必要な法則を追求したものであると言います。

いわゆる因果の法則とか、無常の法則とかいうものがそれです。

長い人生を生きてゆくうえで、さまざまなトラブルや不幸、事件が私たちを襲います。

しかし対処方法を知っていれば、少なくとも慌てなくて済みそうです。

実は私は、法律の勉強を始めたときに次のように思いました。

「法律って、知れば知るほど人生が開けてくる感じがするなあ。こんなになんでも分かるのに、知らなかったらだいぶ損するなあ」

例えば若い人たちと話していると時折、「警察が嫌い」という人がいます。

たぶん、交通違反や職務質問など、不愉快な思いをしたことがあるのでしょう。

確かに庶民的な目で見ると、警察の方はどうも「お友達」にはなれそうにありません。

しかし、自力救済が禁じられている現代法の世界では、警察は私たちの安全を守る唯一の機関です。

もちろん警察の目の届かない範囲もありますから、自衛の精神を忘れてはなりません。

しかしその考え方を極端に拡げて、違法な方面に考えを伸ばしてしまうタイプの人もいると思うのです。

…というか以前の私がそうだったのです。

そこまでいかなくても、例えば職場ではけっこう、労働者の権利が踏みにじられる機会が多くありますよね。

有給休暇の取得なんか、余程裕福な会社でないと、まともに取れなかったりするんじゃないでしょうか。

近頃話題になった、マクドナルドの問題などもその一例でしょう。

そういう閉鎖社会のなかでの違法、無法といったものにも、法律を知っているとウヤムヤに終わらせることがないのではないでしょうか。

自分自身の心の中に、客観的な社会(=法律)の目が出来上がる。

もちろんいたづらに法律を振りかざしてはいけません。

ただ、目の前で起こったことが、正しいことなのか、そうでないのか。

またそれに対してどう対処すればよいのか。

そういったことを考える基準ができるのではないかと思ってます。

同時にそういった視点を持たずに、不遇な目に合っている人たちを少しでも救いたい。

さまざまな理由から事実上の無法地帯に追いやられている人たちに、そうではないんだということを伝えたい。

それが行政書士としての私の使命だと信じています。


仏教は心の科学仏教は心の科学
(2007/01)
アルボムッレ・スマナサーラ

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プロフィール

massy0627

Author:massy0627
横浜市で行政書士として開業して早2年半。
まだまだ未熟者ですが、毎日勉強を欠かしてません!
今年は、成年後見業務を中心に据えることを決め、ますますやる気いっぱいです。
みなさまのお役に立てるようがんばりますので、温かい声援をよろしくおねがいします。

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