癒しの行政書士をめざして。

横浜市で行政書士をしております。 問題を解決するだけではなく、さらに相談者を「癒せる」行政書士になれたらと考えて、試行錯誤してます。

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交通事故の勉強会

昨日は行政書士の実務勉強会に行ってきました。

テーマは交通事故。

私はあまり縁のないジャンルでしたが、昔から行政書士の業務の一つでした。

もっとも行政書士は裁判に関われませんので、争いのある案件は扱えません。

自動車同士の交通事故の場合は、大抵が双方が加入している保険会社同士の話し合いになりますから問題ありません。

問題は自動車対歩行者の、歩行者側の方です。

世間にはなぜか、歩行者が日常歩いていて、クルマに撥ねられた場合の保険がないんですね。

あるいはあっても入ってない場合がほとんどでしょう。

余談ですが、保険にもカラクリがあって、よく三大疾病なんて言いますよね。

がん・急性心筋梗塞・脳卒中の三つですね。

なぜこの三つなのかというと、死亡率が高いからなんですね。

でもこの三つよりも疾病率が高い病気なんていくらでもありますよね。

肺疾患、糖尿病、パーキンソン病などなど …。

これらにかける保険ってあまり聞いたことありません。

これらの病気は、病気にかかる確率は高いが、死亡率はそこそこなため、保険をつくったら出てゆく金が大きすぎるのです。

つまりポピュラーな病気のうち、割とすぐ死んじゃう病気にだけ適用される保険商品が、生命保険というわけです。

考えた人は頭がいいですね。

話が反れましたが、交通事故で被害にあった歩行者は、保険がないために、素人なのに相手の保険会社と交渉をしなければならないのです。

そのサポートをするのが行政書士の役割です。

具体的にはどういう事故でどんな障害が出たのかを説明する事故証明書類や、その結果、相手側にいくら慰謝料を請求するのかを計算した明細書の作成です。

しかしこの書類には、行政書士が知恵と工夫を最大限に施してあります。

たとえば民間の会社から保険金をもらうと、その分は慰謝料請求から控除しなければならないことになってますが、社会保険なら控除しなくてよい … ということは、労災が使えるならできるだけ労災からお金を引っ張ってくればいいわけです。

その他、いろいろな知識を総動員して、理由も付して作ったブ厚い書類をもとに、被害者の方に保険会社と闘ってもらうわけです。

昨日はそのための勉強をしてきたのでした。



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massy0627

Author:massy0627
横浜市で行政書士として開業して早2年半。
まだまだ未熟者ですが、毎日勉強を欠かしてません!
今年は、成年後見業務を中心に据えることを決め、ますますやる気いっぱいです。
みなさまのお役に立てるようがんばりますので、温かい声援をよろしくおねがいします。

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